イタリア万年筆 シリーズ第3弾!! 太軸万年筆「ベネチア/ベニス」美しいパールホワイト/ブラウンマーブルレジン! MF(中細) “水の都”の街並みを色鮮やかに表現!!特別価格でお届けします!!【送料無料】 |
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筆記具専門店「萬佳(ワンチャ)」 デザイン! イタリア万年筆シリーズ第3弾! 「 ベネチア/ベニス 」 カラー : パールホワイト / ブラウンマーブル アドリア海、ベネチア湾上の「ラグーナ(潟)」の上に樫などの木を打ちつけ、 その上に造成された不思議な街、街中を運河が縦横に走っている “水の都” ベニス。 海水の上に白壁の建物が並び、数多くのゴンドラが行き交う景色は、想像をはるかに超える ほどの美しさです。ドゥカーレ宮殿やサン・マルコ大聖堂、大運河沿いに連なる貴族の館は もとより、小さな建物に至るまでベネチア全体が建築的な大傑作ともいうべき美しさといえます。 この “水の都” をテーマに作られた、イタリア万年筆シリーズ第3弾 「ベネチア/ベニス」。 カラーは、( パールホワイト・ブラウンマーブル )の2種類です。 美しい万年筆との出会いが、新しい世界へといざなってくれることがありますが、 それは、1本の万年筆の中に様々な歴史が刻み込まれているからと思います。 色彩鮮やかなセルロイド・レジン、金・銀彫刻などで作られた万年筆を使うと、実際に見た ことのない景色が蜃気楼のように浮かび上がり、まるでそこにいるかのような錯覚を覚える。 本当に不思議なことなのですが、私は、今まで何度か経験したことがあります。 特に、イタリアブランド「 ビスコンティ 」「 アウロラ 」「 モンテグラッパ 」などの万年筆は 本体材質の色彩と、同軸・キャップに刻まれた歴史があまりに美しく、そしてリアルな 情景を醸し出しているのです。 今回紹介する万年筆は「ベネチア」の街並みを表現した、美しい色彩のモデルです。 「 パールホワイトレジンモデル 」 この乳白色の真珠を思わせる美しいレジンに感激してしまいました! 一面パールホワイト色だけでなく、少しづつ白色に変化があって有機的な模様をしています。 ある一部分は、透き通るほど奇麗な透明色、またある一部分は鏡のように光を反射していて 万年筆全体がベネチアの水面に映る景色のように感じてくるから不思議です。 陽気なイタリア人たちが、中心街の市場で楽しくおしゃべりをしている声が聞こえてきそう なくらい、万年筆が光輝いてみえます! 「 ブラウンマーブルレジンモデル 」 黒色とブラウンが混じりあって複雑な色彩と雰囲気を作り出しています。 これは、時の流れから取り残されたような、「不思議な静寂を持つ都市」そのもの。 118もの小島から成るこの都市は、10世紀に強力な海運共和国として貿易で栄えました。 しかし、19世紀になるとヴェネチアは時代に取り残されてしまうのです。 19世紀後半の有名な作家マルセル・プルーストが書いた「失われた時を求めて〜逃げ去る女」に ベネチアを旅する場面がありますが、そこでとても哀愁を感じるセリフがあるのです。 パールホワイトがベネチアの「繁栄・光」としたら、ブラウンマーブルは悲しい「衰退・影」を 表現しています。 「 ベネチア/ベニス万年筆の使い方・書き味」 キャップトップ、トリムエンド部分の滑らかな曲線は、とても手に優しく、使う人の気持ちを 考えて作られております。まずキャップをはずして、本体のみで筆記をしてみてください。 13cmほどの長さのある同軸が、ちょうどバランスよく手に収まってくれて、ジャストフィット! さらに15グラムという羽根のように軽いので、ペン先を走らせると「気持ちいい〜!」です。 もし、少し重みのある万年筆がお好きな方でしたら、キャップを本体のエンドに挿してください。 そうすると、比重が後方へとシフトしてグリップ部が同軸の真ん中あたりになって、万年筆の重さ でゆっくりと筆記を楽しむことができます。 この2通りの絶妙なバランスがこの万年筆の特徴です! 本体の材質、同軸の太さ、本体・キャップの重さすべてが計算されて作られたようにも感じるほど 書き心地の良いモデルです。 そして、万年筆の機能として最も大事な「書き味」、、、 前回、好評だった デルタ「ドルチェビータモデル」と同等の「ドイツニブ」を搭載しております。 このニブの特徴は、ペン先が大きく薄く作られていることと、ペン芯にドイツの技術が組み込まれて いること。 そのおかげで、滑らかなインクフロー、そしてしっかりとした腰のある弾力性を感じることができる のです。ステンレススチールのペン先を薄く伸ばすことで、18金ペン先のような弾力を持たせることが できるのですが、昔、モンブランで作られたスチールニブも同じような製造方法を行っていたと 思われます。 この「パールホワイトレジン」「ブラウンマーブルレジン」の万年筆は、実際手にとってみると、 画像(写真)で感じた以上の喜びを味わうことができます。 レジンの質感も柔らかく、滑らかな肌触り。できれば毎日この万年筆に触れていたい。 と切望することになるでしょう! ちょっと太めの軸サイズなので、上着のポケットにいれるのではなく、きちんとペンケースに いれて携帯されるほうが良いかと、、、 この万年筆との出会いが、新しい世界への第一歩となることを期待しています!! パールホワイト ブラウンマーブル | ||||
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